5年生、6年生になって国語の成績が奮わないと場合、語彙が少ないケースがほとんどです。
新たな習い事(公開記事)
最近は、これまでになかった小学生の教室がいろいろ出てきました。
英語を習う子どもたちも大変多くなりました。小学生で英語ができるのは、大抵帰国子女だったのですが、海外に移住経験がない子どもたちも日本でしっかり勉強を続けて小学生のうちに英検2級以上を取る
という子も増えてきました。
ここ数年ではロボットやプログラミングなどIT技術に関する子どもたちの関心も高くなってきています。小学生や中学生のうちにアプリを開発できるようになっている子どもたちも少なくない。これまではどちらかというとマニア的な部分で広がっていたことが、教室のプログラムとして広がりつつあります。
で、こういう経験をすることは大事です。子どもたちが自分でおもしろい、と思うことが根幹ではありますが、本人が好きなことはやはり伸びる。
好きなことを勉強していけば、集中して学ぶ、ということが身につきますし、長時間課題に取り組む、ということも平気になる。
そして新たなスキルも身についていくところがあるのです。
だから、どんどん挑戦してもらいたい。特に4年生のこの1年間は大分大きくなっていろいろなことに挑戦できる段階ですから、受験一色にするのではなく、他のことにも挑戦できる時間的余裕を作ってあげてもらいたいと思います。
4年 算数じっくり教室 第2回 等しい差で増えていく数
動画から、ノートを取ったり、問題を解いたりする練習をしていきます。
第2回のテーマは等しい差で増えていく数です。
授業はおよそ48分あります。
動画を見ながら、ノートを写してください。授業を受ける練習の一つです。
動画授業はダウンロードして、タブレットなどでもご利用いただけます。
計算練習はたくさんやらせてはいけない
計算練習は基礎力をつけるために必要なことです。
なぜスポーツや習い事は続けた方が良いのか
子どもたちはやがて、自分の将来に向けていろいろなことに挑戦をしていくでしょう。
図書館へ行こう(公開記事)
近年、中学入試の問題は国語も理科も社会も、問題文がどんどん長くなっています。
それだけ長い文章を読みこなし、そこからいろいろな情報を整理して答えなければいけないわけですが、しかし、逆に今の子どもたちはあまり本を読んでいない。
フリーダムの子どもたちも、読む子はそれこそ歩きながらでも読んでいますが、まったく本を読んでいる姿を見たことがない子もいます。
4年生のときは、やはりこういうところに着目をして準備を進めた方が良いのです。
では、どうやって本を読む習慣をつければ良いでしょうか?
私は家族で図書館に行くことを薦めています。
お父さんもお母さんも子どもも、まずは曜日を決めて図書館に行く。そして、あとは本人の自由にするのです。
何を借りてきても問題はない。とにかく好きなものを読んで、次の曜日までに返す。このことを繰り返すことです。
中学受験で~の文章が出るから、みたいなことは一切考えなくて結構です。文章自体が読めれば特に問題はない。読む力を育てることが大事ですから、読む内容をあまり限定しない方が良いのです。
とはいえ、図鑑ばかりというのも困りますから、文章を読む、というテーマはしっかり絞っておかれると良いでしょう。
4年算数じっくり教室 第1回 植木算
動画から、ノートを取ったり、問題を解いたりする練習をしていきます。
第1回のテーマは植木算です。
授業はおよそ46分あります。
動画を見ながら、ノートを写してください。授業を受ける練習の一つです。
動画授業はダウンロードして、タブレットなどでもご利用いただけます。