図形はとにかくいろいろ試してみる

相似形の問題は、補助線を引いたり、図形を回転させてみたり、いろいろな方法を試していくことが大事です。

最近の入試問題はさらに進化して、単に補助線を引くだけではなく、分解して組み立てなおしたり、立体の中で平面を考えたりする問題が増えてきました。今から一気にそこまで能力を高めていくことは難しいので、段階的に問題を難しくするとしても、それぞれの段階でいろいろな見方を試していく、ということを実践していかなければならないでしょう。

まず最初に必要なことは、基本的な相似形を見つけることです。

三角形の相似形は一組の平行線から生まれます。代表的な三角形の相似のパターンは2つあります。

パターン1

パターン2

この場合、直線BCと直線DEは平行で、したがって三角形ABCと三角形ADEは相似の三角形になります。これを問題のどこで見つけるか?ということが問題を解く鍵になります。

下の図で、BF:FEを求めなさい。

この問題の場合、

のようにEからBCに平行に線を引き、ADとの交点をGとすると

三角形AGEと三角形ADCの2つの三角形は上のパターン1の相似になり、AE:EC=1:2であることからGEの長さは6×1/3=2cm
とわかることになります。

そうすると三角形FBDと三角形FGEがパターン2の相似形になりますから、したがってBF:FE=6:2=3:1となるわけです。

図形をいろいろな角度から見て、補助線を引いたり、回転させたりしながら、この2つの相似形のパターンを見つける、というのは相似形を学習する一番最初のステップになります。そして、この理解がしっかりしてくると、いろいろな形に応用でき、図形の問題を解く力がどんどんついてくるのです。

最初からうまく解こう、などと考える必要はありません。

トライアンドエラーで、いろいろ試しながら解く力を培っていきましょう。

もちろん、ていねいに、じっくりと、とは「忘れずに」


「映像教材、これでわかる比と図形」(田中貴)

にほんブログ村 受験ブログ 受験教材へ
にほんブログ村

カテゴリー: 中学受験, 映像教材 | 図形はとにかくいろいろ試してみる はコメントを受け付けていません

速さの問題はグラフを書くことから

下は慶應普通部の2012年の入試問題です。

太郎君は家から4kmはなれた公園に向かいました。家を出て毎分70mで20分歩いた所で、忘れ物に気がつき同じ速さで引き返しました。太郎君が家を出て16分後、お兄さんは自転車で家を出て太郎君の忘れ物を届けに行きました。太郎君は引き返してから4分後、お兄さんに出会いました。

(1) お兄さんは毎分何mの速さで届けに行きましたか。

(2)2人が出会った後、まだ忘れ物があったので、お兄さんは速さを毎分20m速めて、家にもどりすぐに太郎君を追いかけました。太郎君はお兄さんと別れてから、歩く速さを毎分10m速めて再び公園へ向かいました。お兄さんが太郎君に追いつくのは公園の何m手前ですか。

速さの問題は実際に、問題文が長いので条件を忘れてしまうことがあります。したがって題意をグラフに書いていくとわかりやすくなります。

(1)20分歩いていたので70×20=1400m それから4分引き返しますので70×4=280 1400ー280=1120 お兄さんは24ー16=8分ですから、1120÷8=140m (お兄さんの分速)

(2)1120÷(140+20)=7分 したがってお兄さんは7分で戻ります。その間太郎君は70+10=80mの分速で7分進みます。 80×7=560m お兄さんと太郎君の間の距離は 1120+560=1680m 離れています。

1680÷(160ー80)=21分 160×21=3360 4000ー3360=640m 手前ということになります。

式を書くとこういう感じになりますが、やはりグラフをみながら確認していくと、今、何を出しているのか、間違えにくくなります。

速さの問題をグラフに書いてみる、という練習はしっかりやっていきましょう。


「映像教材、これでわかる比と速さ」(田中貴)

にほんブログ村 受験ブログ 受験教材へ
にほんブログ村

カテゴリー: 中学受験, 映像教材 | 速さの問題はグラフを書くことから はコメントを受け付けていません

映像教材のメリット

映像教材は、テキストの学習に比べて子どもたちの集中力を引き出すことができます。

これはテレビや映画でもお感じになることではないかと思うのですが、ただ映像教材には2種類あります。

ひとつは、実際の授業をそのまま録画する方法。そしてもうひとつはいわゆる番組として編集する方法です。

実際の授業を録画する方法はそのライブ感が良いのですが、実際には授業を聞くのと同じ時間がかかります。
一方、編集をすると時間を短縮して、効率的に内容をお話することができます。

邦学館の映像教材は、すべて編集して作られています。4年生の教材は、ノートを取るという練習が含まれていますので、模擬授業を行っていますが、実際には多くの編集が成されていて、子どもたちがテンポよく問題を解いていくことができます。

6年生の理科については、ポイントを解説した後、必ず問題演習が出てきます。特に計算問題ではただポイントを習っても、それを問題に活かせなければ学習効果が出ませんので、その解説はかなり詳しく行っています。

映像教材のメリットは、自在に止めることができる、という点にあります。

映像授業は番組内で
「ここで映像を止めて、問題を解いてみてください」
という時間が出てきます。

問題を解き、解説を聞き、そしてまた問題を解く。その時間を短時間に圧縮することによって、勉強の効率をあげているのです。

これから新6年生となるみなさんは、水溶液、電気、力のつりあいと重要なテーマを学習していきますが、ぜひお役立ていただければと思います。


「映像教材、これでわかる水溶液」(田中貴)


「映像教材、これでわかる電気」(田中貴)


「映像教材、これでわかる力のつりあい」(田中貴)

にほんブログ村 受験ブログ 受験教材へ
にほんブログ村

カテゴリー: 中学受験, 映像教材 | 映像教材のメリット はコメントを受け付けていません

iPhoneで「中学受験、合格して失敗する子、不合格でも成功する子」をお読みいただけます。

邦学館出版でiPhone,iPadのユニバーサルアプリ「HougakkanBooks」「中学受験、合格して失敗する子、不合格でも成功する子」が収録され、お買い求めいただけるようになっています。

iPhone、iPadをお持ちの方はAPP Storeにて「HougakkanBooks」で検索してください。

このアプリは無料です。ロゴをクリックしていただくと、アプリのご紹介ページになります。

起動しますと画面のようになりますので、左上のカートをクリックしていただくと、本棚が現れます。

本をクリックしていただくと、試し読みができます。

ぜひご購読ください。

はじめにから抜粋

私は、よく保護者会などでこんなお話をしていました。

 中学受験で一番いいのは、一生懸命がんばって、落ちること。
 次が、一生懸命がんばって、合格すること。
 次が、がんばらないで、落ちること。
 最悪なのは、がんばらないで、合格すること。

 もちろん受験するのですから、合格するのにこしたことはありません。けれどもやはりそれは努力によて培われたものであることが、一番子どものこれからの成長につながるものだと思います。一生懸命がんばったけれども、自分の努力で通じないことがあったということを、子どものうちから知るということも、これはこれで大変貴重な経験なのです。今の子どもたちは、とても恵まれています。したがって、いろいろなものを大人から与えられているでしょう。ですから、子どもがはじめて、自分の努力が足りなかったと感じることは、本当に大事なことなのです。

 その一方で、こんなもので合格するのなら大したことはないと思い、中学入学後もついだらだらしてしまう子どももいます。しかしよくしたもので、そういう子どもたちは、また失敗することで、新たに学び、変わっていきます。

 親としては失敗しないように先回りしたいと思うものですが、そうはうまくいかないものです。失敗したり、悩んだりして、子どもは成長するものですから、それはまたそれでよいことだと思う心構えをもつことが大切なのです。親が先回りして考えるよりは、そのときそのときでいっしょに支えてあげることが親としての役目ではないでしょうか。むしろ怖いのは、合格至上主義に陥ってしまい、子どものときにもっていたみずみずしさを台無しにしてしまうことです。子どもたちは、まだ小さいので、そういう価値観を簡単に植え付けられてしまいがちです。とにかく受かればいいんだろうといわれれば、それは違います。別に受かることが偉いことではないのです。そういう勘違いをしている子どもたちはたくさんいます。これは子どもたちが悪いのではありません。そういう考え方をさせた大人が悪いのです。私が「合格しても失敗する子」というのは、そういう子どもたちのことです。

にほんブログ村 受験ブログ 受験教材へ
にほんブログ村

カテゴリー: 電子書籍 | iPhoneで「中学受験、合格して失敗する子、不合格でも成功する子」をお読みいただけます。 はコメントを受け付けていません

顔晴れ、中学受験生!

先日、あるテレビを見ていたら

「頑張れ、と人に言われてもなんだけど、『顔晴れ』という字はいいかな、と思えて」

と言われた方がいました。

「顔晴れ、中学受験生!」

これは、いい言葉を教えてもらったなあと思いました。確かに良い字です。

顔晴れ

にほんブログ村 受験ブログ 受験教材へ
にほんブログ村


「中学受験、成功する親、失敗する親」epub版

カテゴリー: 中学受験 | 顔晴れ、中学受験生! はコメントを受け付けていません

映像教材 「これでわかる水溶液」について

最初濃度を習っているときは、食塩水の重さが濃度の分母になります。

食塩水の濃度というのは食塩水の中に含まれる食塩の重さの割合をいいます。

したがって食塩水の濃度=食塩の重さ/(水の重さ+食塩の重さ)×100(%)

という計算で習うのです。

ところが溶解度はこう考えない。

100gの水に何g溶ける、という表示をします。

例えば100gの水に25gのホウ酸が溶ける。ということは濃度は?

25%ではありません。

25/(100+25)×100=20%になっていないといけない。

濃度と溶解度はここが違うのです。これがごちゃごちゃになる。濃度と一緒にしてしまう。

だから間違うわけで、そこがしっかり理解できていれば、溶解度はそれほど難しくはないはずです。

温度による溶解度の違いも、水の重さと溶質の重さを温度ごとに理解できていればいいことになります。

水溶液の問題にはパターンがあります。

そのパターンさえわかっていれば、水溶液の問題は得点源にすることができるのです。

そこでその大事なパターンを網羅した水溶液に関する映像教材を作りました。

テーマは3つ。

(1)溶解度
(2)金属の反応
(3)中和

最近の入試問題を分析した上で、特に頻出しているテーマと理解しにくいテーマを選びました。

    (1)溶解度は濃度とあわせて、問題が作られています。まぎらわしくミスが多くでる出題範囲です。映像教材では典型的な問題を中心に、ミスが出やすいポイントを詳しく説明しました。
    (2)金属との反応は、塩酸と水酸化ナトリウム水溶液にどう金属が反応するかを説明するとともに発生する水素の量やできる塩化アルミニウムなどの金属の量の計算方法について詳しく解説しています。
    (3)中和では、水溶液の性質を整理するとともに、酸性、アルカリ性の性質の元となる水素イオン、水酸イオンについて小学生でもわかるレベルで詳しく解説しています。また中和の計算では塩酸と水酸化ナトリウム水溶液に特化して、計算問題のパターンを網羅しました。

今回は各テーマのステージは3つ。

    第1ステージは基本事項の説明と例題
    第2ステージは練習問題
    第3ステージは入試問題に挑戦


水溶液の出題は出題のパターンが決まっているので、

パターン問題を多く解くことによって

そのパターンをしっかり体得できるようにしました。

入試問題に挑戦では各テーマについて、近年出題された入試問題の中から重要問題を選びました。
詳しい解説は映像教材、テキストに収められていますので、適宜利用して理解を深めてください。

「練習問題」「入試問題に挑戦」とも解答用紙が2回分用意されています。十分に理解できていない場合は繰り返し、勉強してください。

お送りする教材は

    (1)テキスト B5版 116ぺージ(問題数34問 例題を含む)
    (2)映像教材3巻(収録時間 (1)51分 (2)47分 (3)59分 合計157分)

です。

テキストは精選問題ノートと同じく、バインダー形式になっています。映像を見ながらテキストの勉強を進めていくので、ページ数の割には学習が早く進みます。

画像は、プロのカメラを使っているわけではありませんが、ご家庭のPCでごらんいただけます。

【映像サンプル】

【テキストサンプル】

上記は画像です。PDF版は以下のリンクからごらんください。

こちらから

偏差値65程度の学校の問題まで収録していますので、

短期間にそのレベルの問題まで理解できます。

【費用】 ダウンロード版 セット 5000円

ダウンロード版はテキストはPDF、映像はMP4でダウンロードいただきます。映像はiPad、iPhoneなどでもごらんいただけるようになっています。

【お支払方法】
DLマーケットでの委託販売となります。DLマーケットではクレジットカード、銀行振り込みをご利用いただけます。

詳しくは以下のホームページをごらんください。

DLマーケットご購入ガイド

購入ガイドをよくご覧の上、お申込みくださいますようお願いします。


お問い合わせはこちらからフォームに入力の上、送信してください。

にほんブログ村 受験ブログ 受験教材へ
にほんブログ村

カテゴリー: お知らせ, 中学受験, 映像教材 | 映像教材 「これでわかる水溶液」について はコメントを受け付けていません

じっくり算数教室第4回「分配算」リリースのお知らせ

じっくり算数教室第4回は分配算です。

和差算に引き続き、線分図を書いて解いていく練習をします。

今回は2項間と3項間の分配算について学習していきます。和差算との違いは何倍、という考え方が出てくることです。これをどう、線分図に表すかがこのテーマの問題を解くときのポイントになります。
田中貴がていねいに線分図の書き方を解説しています。

本授業では、基本の例題を4題、練習問題である緑板問題8題、まとめのテスト5題の解説が映像教材に収録されています。

本シリーズではテキストに緑板問題の解説解答が含まれておりません。映像教材はスクール形式になっていて、講師である田中貴が授業を展開しています。その説明を聞きながら、緑板問題の解説を書き取るということも、練習のひとつになっています。

これから塾に通うにあたって、先生の話を聞く、ノートをとる、という作業は必須になります。しかしそれがすぐに出来る子は決して多くはありません。そこでこの教材では、単に植木算をマスターするだけでなく、塾での授業を聞いてポイントを書き取る、ということも課題にして作られています。

システムの都合上、テキストと動画教材は別々に登録しなければならないので、テキストの価格をつけておりますが、基本的に両方をお買い求めいただいた上でお役立てください。

なお、テキストと映像を別にお買い求めいただいても、セットでお買い求めいただいても価格は変わりません。

テキスト 500円
映像教材 1500円
セット 2000円となります。

【テキストサンプル】
テキストサンプルはこちらから

【映像教材サンプル】

【ご購入方法】
DLマーケットでのご購入になります。




にほんブログ村 受験ブログ 受験教材へ
にほんブログ村

カテゴリー: お知らせ, 中学受験, 映像教材 | じっくり算数教室第4回「分配算」リリースのお知らせ はコメントを受け付けていません

新刊「子どもを慶應義塾諸学校に入れる」のお知らせ

iPhone、iPadでAPPストアにアクセスしてください。
本書は、慶應義塾諸学校(慶應義塾大学の付属校の総称)の進学の指南書です。

自身が慶應OBで、長男長女をそれぞれ慶應に進学させた経験と進学塾で中学受験、高校受験を指導した経験の両面から慶應義塾諸学校受験の進め方を解説しています。

慶應義塾幼稚舎から慶應義塾ニューヨーク学院まで諸学校9校の入試や親の考え方、塾の選び方などについて詳しく解説しています。お子さんを慶應に、と思われたら、ぜひご一読ください。

今回はiPad,iPhoneでお読みいただけるバージョンのリリースになります。

iPhone,iPadでAPPストアにアクセスしてください。

APPストアにて「HougakkanBooks」で検索してください。

このアプリは無料です。ロゴをクリックしていただくと、アプリのご紹介ページになります。

インストールして、起動しますと画面のようになりますので、左上のカートをクリックしていただくと、本棚が現れます。

本をクリックしていただくと、

試し読みができます。

【定価】
1200円です。

なお、iPhone,iPadをお持ちでない場合、iPod Touchが便利です。touchはiPhoneの電話以外の機能は基本的に全部持っています。電話ではありませんので、定期的な通信料はかかりません。ご家庭の無線wi-fiでインターネットに接続してください。

Apple iPod touch 8GB White MD057J/A
クリエーター情報なし
アップル
カテゴリー: お知らせ, 中学受験, 電子書籍 | 新刊「子どもを慶應義塾諸学校に入れる」のお知らせ はコメントを受け付けていません

「中学受験、成功する親、失敗する親」epub版リリースのお知らせ

「中学受験、成功する親、失敗する親」epub版をダウンロードマーケットよりリリースしました。

最近の入試準備は、大変になってきました。

すべての学校になるべく対応するように、たくさんのことを勉強しなければなりません。

しかし、東京、神奈川の入試はすでに2月1日から2月3日までの3日間に集約されつつあります。その間で受ける学校は4校程度。そのうち1つは滑り止めですから、3校のためにすべてをやるのだろうか?ということが私にはずっと疑問でした。

中学入試はすべて独自入試です。

つまり、学校がそれぞれ問題を作ります。したがって学校別傾向というのが非常に明確になっているのです。

例えば国語でいえば、記述式もあれば、記号式もあり、物語文だけを出す学校もあります。その学校の過去問を見れば、その特徴はよくわかります。

だったら、「5年までで基礎力を固めて、6年生では学校別傾向に合わせて応用の枝葉を伸ばす」方法が良いのではないかと思うのです。

3校にしぼって勉強すれば、勉強はよほど効率的になります。

一方、親の方では受験校の学校を絞ったり、過去問の研究をしたり、ということが必要になります。

元から中学受験は親と子がいっしょになってがんばる、という面があります。

その分、親が中学受験のデメリットから子どもを守ってあげることができるわけですが、その守り方がただ「過保護」になってしまって、本当に子どもを自立させながら、「効率的に中学受験の準備をする」という状況にはなっていないような気がするのです。

「第一志望の決め方」「塾の利用の仕方」「過去問の勉強の仕方」など、「学校別傾向に合わせて応用の枝葉を伸ばす」方法についてお役立ていただければと思います。

本編は2007年に講談社から出した「中学受験、合格力を伸ばす70か条」の原稿を田中貴が加筆修正し、邦学館出版から電子書籍として再刊したものです。

epub形式になっておりますので、iPhone、iPadでご覧いただけます。
(ダウンロード後、iTunesからiBooksにインストールしてください。)

PCでは Adobe Degital Editionでお読みいただけます。
AndroidではCopperReaderでお読みいただけます。


カテゴリー: お知らせ, 中学受験, 電子書籍 | 「中学受験、成功する親、失敗する親」epub版リリースのお知らせ はコメントを受け付けていません

じっくり算数教室第3回「和差算」のお知らせ

じっくり算数教室第3回は和差算です。

和差算は、線分図を書いて解いていきます。

ポイントは問題を線分図に正確に表すことにあります。実際に線分図を書いてもとにするものを決めれば、多少複雑な条件でも問題を解いていくことができます。

今回は2項間の和差算と3項間の和差算について学習していきます。田中貴がていねいに線分図の書き方や、何を元にすれば良いのかを解説しています。

本授業では、基本の例題を3題、練習問題である緑板問題8題、まとめのテスト5題の解説が映像教材に収録されています。

本シリーズではテキストに緑板問題の解説解答が含まれておりません。映像教材はスクール形式になっていて、講師である田中貴が授業を展開しています。その説明を聞きながら、緑板問題の解説を書き取るということも、練習のひとつになっています。

これから塾に通うにあたって、先生の話を聞く、ノートをとる、という作業は必須になります。しかしそれがすぐに出来る子は決して多くはありません。そこでこの教材では、単に植木算をマスターするだけでなく、塾での授業を聞いてポイントを書き取る、ということも課題にして作られています。

システムの都合上、テキストと動画教材は別々に登録しなければならないので、テキストの価格をつけておりますが、基本的に両方をお買い求めいただいた上でお役立てください。

なお、テキストと映像を別にお買い求めいただいても、セットでお買い求めいただいても価格は変わりません。

テキスト 500円
映像教材 1500円
セット 2000円となります。

【テキストサンプル】
テキストサンプルはこちらから

【映像サンプル】

【ご購入】
DLマーケットからの購入になります。

カテゴリー: お知らせ, 中学受験, 映像教材 | じっくり算数教室第3回「和差算」のお知らせ はコメントを受け付けていません